感謝の気持ちとともに50周年を迎えて

埼玉プレス鍛造

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50周年ご挨拶

「信頼」と「満足」を
心に刻み、未来へ

埼玉プレス鍛造株式会社は2022年、創立50周年という記念すべき節目の年を迎えることができました。目まぐるしく変遷する市場や社会環境を乗り越え、半世紀という社歴を歩んで来れたことは、お客様をはじめご関係の皆様の支えの賜物にほかなりません。ここに心より厚く御礼申し上げます。

弊社は1972年2月、初代社長 後藤 浩により二輪車用非鉄金属熱間鍛造会社として埼玉県川口市にて創業いたしました。その後1993年7月、カナエ工業株式会社と業務提携を行い自動車産業に参入。1996年4月、静岡県富士宮市にて静岡工場の操業をスタート。翌1997年9月、初代社長の急逝を受けて私が社長に就任いたしました。以降は自動車用エアコンピストン、自動車用サスペンションの開発・製造に注力。2012年8月には中華人民共和国江蘇省丹陽市に埼玉鋁合金精密鍛造(丹陽)有限公司(SAFD)を設立し、海外進出を果たして現在に至っております。

この歴史は、お客様、ご関係の皆様、従業員の協力によって築き上げた「信頼」と「満足」の歴史でもあります。

私たちを取り巻く事業環境は、今後も変化を繰り返していくことでしょう。しかしどのような局面にあってもこの歴史を礎に、必要とされるアルミ合金熱間鍛造品の開発にチャレンジし、供給し続けることが私たちの使命です。

これからも「信頼」と「満足」を経営理念に掲げ、「世界No.1品質のアルミ合金熱間鍛造品」を目指し、全社一丸となってものづくりに奮闘してまいります。
力強い企業として世界により一層の貢献ができますよう、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2022年5月
代表取締役社長 内海 達二

代表取締役社長 内海 達二

埼玉プレス鍛造 会社紹介

sustainability

地球にやさしい企業であるために

地球にやさしい企業であるために

2015年の国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。
その17の目標と169のターゲットの根底に流れているのは「誰一人取り残さない」という理念。

2030年のSDGs 達成に向けて、私たちも企業活動を通じた取り組みを進めています。

私たちのSDGs活動「SPF宣言」